水中を撮影できる潜水艦ラジコン『サブマリナーカメラ』って?水深は?価格は?
今回ご紹介する製品は海水浴に!川遊びに!水中をガンガン撮影できる潜水艦型ラジコン『赤外線コントロール サブマリナーカメラ』です。水中で動画と静止画の撮影が可能となっているため、海の生き物の観察が可能なこのおもちゃは、夏の子供の自由研究や、川魚の生態観察に使用できます。気になるサブマリナーカメラの使用可能な水深やカメラの性能は?ご紹介します。
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目次
『赤外線コントロール サブマリナーカメラ』とは
水中を撮影可能なカメラを搭載した潜水艦型ラジコンはいったいどのようなものなのでしょうか。
自由自在に潜航が可能な潜水艦ラジコン!
このサブマリナーカメラは垂直浮上・垂直潜航が可能で自由に水中を潜航できます。
リモコンは↑のような形状です。レバーの傾きに合わせてスクリューの回転速度を調整できる、デジプロという機能を搭載しています。
また、水中で船体を静止させることも可能です。
カメラの性能は?
船体の正面にカメラを内臓していて、その両サイドにライトを搭載しています。
カメラ自体の性能は、
30万画素の動画(VGA:640×480・30fps)を約5分、
20万画素の写真(Quad-VGA:1280×960)を約800枚
撮影することが可能です。
価格と仕様は?水深どこまで潜れる?
価格と仕様についてまとめました。なんと便利な機能もついています。
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価格は?
価格は税込み
9,980円
となっています。
この価格帯で水中撮影可能な潜水艦ラジコンが手に入るのはかなりお得だと思います。
カメラ付き ラジオコントロール潜水艦 サブマリナーカメラ
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仕様一覧
気になる仕様をまとめました。
サイズ | H65mm×W78mm×D112mm |
重量 | 約90g |
電池 | (本体)単三電池×2本(リモコン)単三電池×4本 |
本体連続使用時間 | 約40分 |
撮影記録メディア | 本体内蔵メモリー256MB |
最小使用範囲 | 幅20cm×奥行20cm×深さ15cm |
操作距離 | 屋内約2m |
使用可能な水深は?
どこまで潜れるのかですが、↑の表から考えると
水深2m程度を超えるとリモコンの操作範囲外となってしまうおそれがあります。
エサ入れアーム搭載で食事中のお魚を撮影しよう!
実はこのサブマリナーカメラには「エサ入れアーム」という機構があって、
アームに餌を入れることで、餌を求めたお魚を撮影することが可能です!
食事中のお魚の様子をシャッターに収めましょう!
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最後に
川遊びなどのアクティビティのお供に最適なサブマリナーカメラ。
潜水艦ラジコンとしての操作性がかなりよく出来ていて、尚且つ水中カメラとしても使える優れものです。
自宅で熱帯魚などを飼っている方は水槽に入れて撮影したりなんて使い方もいいと思います。
値段も1万円を切るので手ごろだと思いますよ!