プロ野球観戦を趣味にするメリット、デメリットは?就活時の反応は良い?
プロ野球は年々観客動員が増加し、若者から女性まで幅広い人がひいきチームを応援、観戦しています。そんなプロ野球観戦を趣味にしたいと考える方のためにプロ野球観戦を趣味にすることのメリット・デメリットをまとめました。また、プロ野球観戦を趣味と自称するときの世間一般の感触についてもまとめてみました。
目次
プロ野球観戦を趣味にするメリットは?
プロ野球観戦を趣味するとこんなに毎日が楽しくなります!メリットをご紹介!
現地(球場)で観戦するのが楽しい!
とにかく現地観戦は楽しいです。
選手達を近くで見ることができますし、試合日によってはファンサービスに力を入れていたり、球場の美味しいご飯を食べたり、
とにかく野球場は楽しいです!
中でも、ひいきのチームがあると楽しさは倍増します!勝ち負けに一喜一憂して応援しましょう!
これからプロ野球を球場へ観に行こうと考えている方は↓↓
シーズン中はほぼ毎日開催してる!
プロ野球シーズンは、概ね4月から10月です。その期間はほぼ毎日(1週間に5日から6日程度)試合を開催しています。
プロ野球は1チームあたり年間143試合(2018年)もあり、連日新聞やスポーツニュースで報道されています。
アイドルのライブなどと違ってたくさん開催しているため、現地観戦も非常にしやすいです。
球場の近くに在住しているならば、会社帰りにふらっと観戦行くこともできます。
オフシーズンは、ストーブリーグが熱い!
11月から3月はプロ野球のオフシーズンになりますが、各チーム来季に向けて新選手の獲得などの報道があり、
ひいきチームが来季はどうなるのか目が離せなくなります!
2018年は、松坂選手の中日ドラゴンズへの移籍などが非常に話題でしたね!
また、オフシーズンはスター選手がテレビ番組によく出演しますので球場外の選手の素顔を知ることもできるため、オフシーズンもなにかと楽しめます。
現地観戦が出来なくても大丈夫!有料放送で試合観戦可能!
ひいきチームの球場まで遠くてほとんど足を運べない!という人も多いと思います。
最近は民放テレビ局の野球中継も昔と比べると減ってきていてプロ野球見る機会がそもそも無い!という人は、
有料放送の『スカパー』、
有料インターネットテレビの『DAZN(ダゾーン)』や『パリーグTV』
などを利用しましょう!
昔と違って、放送時間を気にせず観戦することが出来てとても快適ですよ!
プロ野球観戦を趣味にするデメリットは?
とても楽しいプロ野球観戦ですが、デメリットもあることをきっちり理解して楽しみましょう!
遠征はお金が掛かる!
ひいきチームの敵地(ビジター)の試合を観戦するとどうしても遠征になってしまいます。
関東近郊在住で近くのビジター球場に観戦に行くならそこまで問題はありませんが、
(例:ひいきチームが横浜DeNAベイスターズで横浜在住の人が、ビジターの東京ヤクルトスワローズ戦を観戦に神宮球場までいく場合)
かなり遠くのビジター球場まで観戦に行くと交通費だけでかなりの金額が掛かります!
(例:ひいきチームが福岡ソフトバンクホークスで福岡在住の人が、ビジターの北海道日本ハムファイターズ戦を観戦に札幌ドームまでいく場合)
↑例の福岡から札幌までの大移動の場合、交通費だけで飛行機代と電車代が掛かります。どんなに安く済ませようと思っても福岡札幌の往復代金はそれなりの金額が掛かってしまいます。
また、場合によっては札幌で一泊なんてことも考えるともっとお金が掛かってしまいます。
ひいきチームの負けられない一戦ならビジターであっても観戦に行きたくなりますが、それ相応の金額が掛かってしまいます!
ひいきチームの調子が悪いとテンションが下がる
どうしても勝負事にはつきものですが、ひいきチームが奮わないときはテンションが下がってしまいます。
大型連敗なんてしているときは仕事が手につかなくなるなんてことも(個人差はありますが)。
あまりに負けが込みすぎると来季に向けて逆にポジティブになったりもしますが。笑
趣味がプロ野球観戦の場合の世間一般の印象は?
プロ野球観戦が趣味って世間にはどう捉えられるのでしょうか。
とても好印象な趣味?!就職活動のウケも良い?!
球場まで足を運ぶことも多い趣味なので、インドアな趣味というよりはアウトドアな趣味であること、プロ野球という日本屈指の人気スポーツであることから世間一般の印象は間違いなく良いです(たまに例外もいますが)。
真人間の趣味らしい野球観戦来てるけど初っ端1回から8点取ってて草ww
— あざらしR (@azarasi_R) 2018年4月15日
最近自己紹介の趣味の欄に書くことが見つかって嬉しい
いや、野球観戦なんですけどね— もがみ@浮上率低下 (@mogami2064) 2018年4月14日
一般的には履歴書やエントリーシートに書いても恥ずかしくない真っ当な趣味のようですね。
あまり熱狂的だと引かれる場合も…、過度な熱を持った話は控えましょう
いくらプロ野球観戦が好印象な趣味でも、昔から『政治と野球の話はNG』というように
特定の選手を貶す発言や、特定のチームを貶める発言は控えましょう。
また、負けチームにもひいきのファンがいるので自分のひいきが勝ったからといって翌日はしゃいでいたら怒られたりする可能性も!
事前にひいきチームを把握したり、公共の場で過度な発言は控えましょう!
最後に
昔と比べてプロ野球といえば巨人!という時代では無くなったからか、自分の地元球団を応援する人が本当に増えましたよね。
野球場は本当に楽しいところです。そして、履歴書に書くには非常に良い趣味だと思います。
特に50代くらいの人たちはプロ野球好きが多いですからね。話のネタにも持ってこいですよ。